おすすめ新着図書案内2019年3月①

新しく北分館に入った図書の中から、毎週おすすめのものをご紹介します。
『カッコーの歌』
フランシス・ハーディング/著 東京創元社
あと7日-。意識をとりもどしたとき、耳もとで言葉が聞こえた。わたしは池に落ちて記憶を失ったらしい。少しずつ思い出す。妹はわたしを憎んでいる。そしてわたしが偽者だといい…。「噓の木」の著者が贈るファンタジー。【TRC MARCより】